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南米コロンビアやアウトドアなど、思いつきで書いていきます。
今日は、Barrio Doce de Octubreまで歩いていった。
通りで言うと、Calle 74 Carrera 38近辺になる。

ボゴタは地区によって一定の業種のお店が集まっているところが多くあり、買い物が楽しい。
12 de Octubreは家具屋さんが立ち並んでいる地区で、工場に併設した家具やさんが沢山並んでいる。
リビングのサイド・テーブルが欲しくて、ここまで歩いてみた。

途中の大通りPaseo Los Livertadores沿いでは通りに色とりどりの凧が並んでいた。
8月は風の時期で、大きな公園では子供たちが凧揚げに興じている。
この通りには、名前の通りLivertador(解放者)であるSimon Volivarの大きな銅像が建っている。

Avenida Quito(Carrera 30)の陸橋を渡るとそこがDoce de Octubre地区だ。
この地区は、何件あるのかわからないが、沢山の家具屋さん並んでいる。お店により、赤ん坊用のベットだったり、ダイニング用家具だったり、ベットだったりと得意分野がある。また、お店によって取り揃えている家具の色が違い、自分たちの趣味に会うお店に入ってみるのが良いと思う。

私たちは、すでにある家具に合う色のサイド・テーブルが欲しかったので同じ色調の家具を揃えているお店を中心に回ってみた。
値段は80,000ペソから400,000ペソ位までいろいろあり、デザインも豊富だった。
最後に入ったお店で、”G”の形をしたサイド・テーブルを見つけてこれに決めた。
お気に入りの色を注文し、1週間後に届く予定だ。

その後、溶接専門店を見つけたので除いてみたところ暖炉に置くファイヤー・プレースの良いものを見つけた。
ホームセンターなどでは150,000ペソしていたがここでは80,000ペソだったので早速購入してしまった。
これでやっと暖炉に火を入れることができる。

12 de Octubreとは10月12日、何の日なのか後で調べてみた。
1492年の10月12日にCristobal Colonが南米大陸を発見した日だった。
ここで私は良い家具を発見した!!

12deAgosto
[Foto: El Tiempo.com]

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