南米コロンビアやアウトドアなど、思いつきで書いていきます。
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久しぶりのコロンビア情報です。

El Espectador電子版の記事から。
コロンビア国内での水の状況が出ていました。La Defensoría del Pueblo(行政監察局)が国民の水へのアクセス権についての現状調査をして、29日に発表するそうです。

都市部と都市近郊しか知りませんでしたが、全国的にみるとまだまだ社会インフラが足りていない状況です。

こんな状況らしいです。
-コロンビアでは、24時間安全な水にアクセスできるのは、52%の市町村に限られている。
-1,440万人が水不足の状態にあり、2,000万人が将来、脆弱な状態になる可能性がある。
-人口の90%が社会階層1,2,3に属している。
-社会階層1の人は1日に103リットルの水を消費するが、社会階層6はその3倍を消費している。
- 9百万人は水道設備を有していない。
- 1,354万人は下水施設を有していない。
-ゼロ歳から4歳までの子供97万人が水道へのアクセスが無い。
- 40%の家屋しか、上下水道の両方の設備が整っていない。
-農村地区の222の市町村は上水道設備が無く、593市町村では下水施設が整っていない。
-たった17市町村が上下水施設の普及率95%を達成した。

*社会階層:コロンビアでは、居住地区ごとに1から6までの区分(Estrato)があり、公共料金の基本料や固定資産税などが区分されています。ボゴタなどでは0もあります。3が基準(標準料金)として数字が上がるほど高くなります。
高額所得者が低額所得者分を負担し、再配分する仕組みです。国内格差が大きな国では、良い制度かなと思いますが、他のラテンアメリカにもあるのでしょうかね。
なので、6地区などに住むと、日本よりも公共料金が高い感じです。

Agua
[Foto:El Espectador]

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コメント
この記事へのコメント
「湯水のように使う」という言葉があるくらいだから、日本は水に恵まれているのでしょうね。都市部以外は人口が少ないがゆえに、なかなか
設置ができないのでしょうか。
2009/04/26(日) 01:23 | URL | Donna de salsa #-[ 編集]
Donnaさん
国土が日本の3倍もあり、場所によっては人口密度も非常に少ないので、社会インフ整備が大変なのかも知れませんね。
日本に目を向けてみると、都市部でも緊急医療の問題があったり、地方部では学校へのアクセス、限界集落などいろんな問題も出てきていますよね。
双方で協力しつつ解決できたら良いと思います。
2009/04/26(日) 11:51 | URL | Kaigunchui #iM6BRqn6[ 編集]
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